コロナウイルスの影響で増えているWeb面接 ~FaceTime~
コロナウイルスによる緊急事態宣言が出てから、面接を来社方式からWeb方式に切り替えた企業も増えてきました。企業によって使用しているツールは様々です。
今回はFaceTimeでの対応についてご紹介します。
FaceTimeとは
Apple社が提供するサービスで、Macユーザー同士であればMac, iPhone, iPad, iPot touchで無料での利用が可能です。
Windows, Goggle では対応していないので、出現頻度は非常に稀なものの、企業からFacetimeで実施連絡が来た場合の対応方法をご紹介します。
※Web上で"Facetime windows"と検索すると、一見すると互換性のあるサービスをインストールできそうなページも出てきますが、ダウンロードは自己責任で・・・
利用頻度の多いWeb面接の対応方法もご紹介しておきますね。
電話番号かApple IDを企業へ伝え、当日連絡を待つだけ!
実施にはApple IDか電話番号が必要なので、企業から提出依頼がきます。余裕を持って提出をしておきましょう。
面接開始までの流れ
企業の緊急連絡先を確認
面接の案内に緊急連絡先の記載がない場合は、念のため確認をしておきましょう。接続の不具合があった場合、急遽電話面接に切り替わる場合もあるためです。
当日は5分前にはログインし、マイク、カメラ、スピーカーの設定を確認しましょう。
注意点!面接が始まらない!そんなときは・・・
企業側で何か手違いがあった場合、面接開始時間をすぎても面接が始まらない場合もあります。
可能性としてありえるのは、下記の2点です。企業が日時を間違えている
URLからはアクセスできるが誰も入ってこない時は、面接案内をもう一度確認!
面接官が日時を間違えたり、アクセスに戸惑っている可能性があります。
5分ほど待っても状況が変わらない場合、慌てず企業の緊急連絡先へ電話しましょう。
ダウンロード方法
アプリはデフォルトでMac製品の中にインストールされています。消してしまった場合は再度インストールするか、Apple公式ダウンロードページにアクセスして、手順に沿ってダウンロードすればすぐ使用できます。
まとめ
Appleユーザー同士でないと使えないため、出現頻度は高くありません。企業のWeb面接は、Skype、ZOOM、Teamsでの実施が多いです。