子育て世代に朗報です!
2022年4月1日から、都内で新たにベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)が始まりました!
このページでは品川区をメインで紹介していますが、東京都のページでは千代田区・中央区・文京区・豊島区・北区・荒川区・葛飾区・江戸川区・武蔵野市が実施エリアとして掲載されています。
区が独自でおこなっている場合もあるので、お住まいの自治体のページを確認してみてください。
東京都が以前から実施しているベビーシッター利用支援事業(ベビーシッター事業者連携型)とは違います!
ベビーシッター利用支援事業の主な条件 ※品川区の場合
0−2歳児で入園申込みが不承諾
親子で品川区に実際に在住
初回利用日までに保護者が育児休業・産休中でない
諸条件を満たした場合に限り、利用上限の範囲内であれば1時間あたり150円(税込)の利用料でベビーシッターを利用することが可能です。
待機児童問題の解決のための取り組みなので、産休・育休中や専業主婦(主夫)の場合は利用ができませんでした。
今回の取り組みでは、どの子育て世代も、所得制限なし・目的の大きな制限なしでベビーシッターの利用が可能です!
産後ドューラと同様、計画的に準備を進めないとなかなかベビーシッターが見つからない可能性もあります。
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